薬学部で恋愛はできるのか
これから大学生になり、薬学部に進学もしくは興味がある人で薬学部の恋愛事情に興味がある人も多いと思います。
大学に入れば恋愛をするのは普通ですが、
- 果たして薬学部でも恋人は出来るのか
- みんな忙しくてできないんじゃないか
- どれくらい出会いの場があるのか
なんて思っている人もいるのではないでしょうか。
自分は現在大学3年で、都内の私立薬学部に通っている男子生徒です。
そんな自分がこの記事でこういった疑問に答えます。
以下の項目で書いていくので見たいところだけでも見ていってください。
恋愛は出来るのか?
まずそもそも彼氏彼女が出来るのかという疑問がありますが、全然できます。
薬学部の大学は男女共学のところがほとんどで、恋人を作るには適している方だと思います。
もちろん待っていては厳しいので、積極的に行動することは大切です。(特に男子)
個人的の意見ではありますが、私は薬学部で恋人を作ることをお勧めします。
その理由は下をクリックしてください
また、忙しくて、遊べないんじゃないかと思う人もいますが、全然そんなこともないです。
遊べないほど忙しいなんてことはないです。
もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
注意点
先ほど、忙しくて遊べないなんてことはないと書きましたが、一つだけ注意点があります。
お互いの勉強の邪魔にはならないようにすること。
薬学生のテスト前はみんな必死で勉強してるので、ストレスもたまります。
そんな時に恋人に対するストレスを感じたくないので、そのような期間は自分たちの勉強を優先させるべきですね。
まあ、みんな必死なのであまりそういった揉め事は聞いたことはないです。
薬学部で恋愛をおすすめする理由
自分がなぜ薬学部での恋愛をおすすめするかというと、
- 薬学生は、人間的にもしっかりしている人が多い
- 同じ目標に向かっているので、価値観が合うことが多い
- 将来の結婚相手が見つけられる
- 薬剤師と結婚出来れば生活はほぼ安定する
ざっくりいうとこんな感じです。
薬学生は、偏差値の問題もありますが、まじめでしっかりした人が多いです。
また、同じ薬学部の道を選んでいるため、話や価値観もある程度は合うと思います。
そして、結婚するにはまじめな人がいいと思う人が多いと思うので、結婚する相手が見つけられると最高ですね。
薬剤師同士で結婚すれば、若いうちから世帯年収は1000万を超えることも可能でしょう。
お金に困ることはまずなさそうです。
攻略法?薬学生の性格の傾向
ここでは、薬学生に多い性格の傾向を男女共通部分と男女で異なる部分で話します。
男女共通の傾向
- そもそも恋愛に興味ない、もしくは優先順位が低い人が意外と多い
- キラキラしている人は少ない
まず、少し残念ですが、そもそも恋愛に興味がない人は男女共通で意外といます。
自分の周りにも本当に興味がない人もいるのでこれは仕方ないです。
そういう人は早々にあきらめるのが得策です。
また、キラキラ(=チャラい)した人も少ないです。
おしゃれな人もいますが、さすがに青学などにいるようなパリピはなかなかいないです。
男子に多い傾向
- おしゃれな人が少ない
- 優しい人が多い
- 恋愛に興味ない、奥手な人が多い
男子は、忙しくて朝余裕がないということもあると思いますが、髪をセットしない、服にこだわりがない人が多いです。
逆に言えばそこをちゃんとこだわるだけで、他の男子との差を簡単につけることができます。
忙しいと思いますが、そこをちゃんとやっておくだけでも大きく変わるので、おしゃれはすべきです!
また、男子は優しい人が多いです。
しかしその分恋愛には奥手な人も多いです。
他の大学に比べ恋愛が盛んでないのはここが大きく影響していると思います。
女子に多い傾向
- おしゃれな人が多い
- 学校の男子に興味を持たない人も結構いる
男子とは対照的に女子はおしゃれな人が多い気がします。
逆に女子はおしゃれでも男子はおしゃれな人は少なく、恋愛に積極的でない人も多いため、学校の男子に興味を持たない女子も結構います。
自分の友達で寮生の人がいるのですが、そこの寮の女子は大学の人に興味がなく全員マッチングアプリをやっていると言ってました。
なんだか悲しいですね。。。。
まず男子は身だしなみを最低限ちゃんとして、スタートラインには立てるようにしましょう!
出会いの場一覧
自分が大学へ行って思った出会える場を、確率が高い順で並べていきたいと思います。
- サークル
- 文化祭などのイベント
- 講義
- 友達の紹介
- ゼミ
個人的には1と2が圧倒的であとの3つはそこまで期待できないと思います。
まず、サークルですがこれはかなり出会いがあります。
やはりサークルで知り合って付き合う人は自分の周りでも多いです。
恋人がほしい人は必ず何かのサークルに入るべきです。
大学は何個でも入れるのでたくさんサークルに入って、輪を広げるのも1つの手ですね。
次に文化祭などのイベントですが、これもサークルと同じくらい多いです。
イベントの時は仲も深めやすく、親しくなれるので、ここで付き合う人も多いです。
恋人を作りたい人は必ず参加しましょう。
あとの3つは知り合うことはできてもそこで仲を深めることは難しいため、個人の力量の問題も出てきます。
しかし、講義でいきなり話しかけて、仲を深め付き合った人もいるので決して可能性は0ではないです。
これから薬学部を受験する人は恋人を作ることも1つ受験勉強のモチベーションにしてみてもいいでしょう。
薬学部はどれくらい忙しい?ついていけるの?
この記事も見てくれている方は、将来やりたいことがないけど、なんとなーく薬学部に入ろうと思っている人、薬学部に進もうと決めている人など少なくとも薬学部に興味がある人が多いと思います。
そしてその人たちの中で、薬学部は忙しい、大変、つらいというのを聞いたり、思ったりする人もいると思います。
私は現在薬学部3年生ですが、受験する前こういった疑問はありました。
今回実際に薬学部に通っている私が、こういった疑問に対する答えをこの記事に書いていきたいと思います。
大学によって多少違いはあると思いますが、どの薬学部も基本は同じでしょう。
最初に結論を述べますが、
「その前にお前そもそも誰やねん!」
と言いたくなると思うので、私の簡単な経歴を一番最初に述べ、最後に私の基本的な生活とやって良かったことについても書いていきたいと思います。
見たいところだけでもいいので、ぜひのぞいていってください。
私の経歴
- 受験時の自分のレベルくらいのところに入学
- 一番最初の高校までの内容の簡単なテストで、下から30番くらいの順位を取ってしまう
- 現在大学3年で今では男女で上位5名が入れる、特待生
忙しさ
確かに薬学部は、他の大学生(医学部など除く)よりは忙しのはほぼ間違いないです。
私の大学は実習が入っているときは週4で夕方まで入ってます。
しかし土日まで取られることは、少なくても4年生の研究室に入るまではないです。
また、長期休みも4年生の研究室はいるまでは、春休み2ヶ月、夏休み1ヶ月半、冬休み半月くらいあり、他の大学と変わらないです。
なので逆に考えればバイトは最低でも週3、実習がなければもっとできる。
週3もバイトできれば、1人暮らしや、遊びや飲み会で相当お金を使わない限りは全然やっていけます。
またこれまで話したことから、遊ぶ時間も普通にあることもわかると思います。
確かに他の大学よりは遊ぶ時間は少ないかもしれないですが、これだけあれば十分じゃないですか?
個人的な意見ではありますが、あまりに時間がありすぎて、稼いだお金をどんどん遊びや飲み会に費やし、何も生産性がない生活より、こっちのほうが全然良いと思います。
大学はあくまで勉強するところなので、、、
(もちろんほかの大学にも、意識を持ってしっかりと勉学に励んでいる人はたくさんいます。。。)
ただ、4年以降は研究室、病院の実習、国家試験強が始まったりで、もっと忙しくなります。
まあでも他の大学だったらもう就職する時期なので、どっこいどっこいだと思います。
ついていける?
前項で忙しさについて述べましたが、とはいってもその生活で勉強についていけるのか不安に思う人もいると思います。
確かに普段から毎日勉強をするように教員から言われますし、した方がいいのは間違いないです。
しかし、そんな毎日予習・復習しなくても全然ついていけます。
私の経験上、テストは1ヶ月前からコツコツ準備すれば、それまでは遊びやバイト三昧でも全然間に合います。
もっと言うと、テスト2週間くらい前までバイトや遊びを入れまくっている人で、乗り越えている人もいます。(しかしこれで成績上位を狙うのはさすがにきついと思います。)
そして、私のおすすめは講義をしっかり聞くこと。
講義はわかりにくい人もいるが、結構わかりやすく教えてくれる人が多いです。
また、大事な箇所を言ってくれる人も多いので、そういうのをメモしておくのがおすすめです。
テスト前にそういうメモがあったり、一度講義で理解しているだけでも、ないよりは大きく変わります。
私の生活
基本的に実習ある週は週2,3でバイトし、たまに遊んでます。
実習がない期間もあるのでその時はバイトも遊びも増えます。
予習、復習は普段からほとんどやってないです。
講義はメモを取り、しっかり聞きます。(たまに理解が難しい科目の時は寝てしまったりもするが。。。)
テスト1ヶ月前からコツコツはじめ、徐々にバイトは減らし、最後のほうは最低でも3週間は丸々休みをもらうようにしています。
やって良かったこと
- 講義を前の方の席で聞く
- 先生が大事といったことをメモする。
- バイトの休みを丸々もらってテストモードにする。
- 移動の電車を勉強の時間に使う
これがやって良かったことですが、特に講義は大事だと思ってるので、講義だけはちゃんと受けるのをお勧めします。
薬学部は忙しい、つらい、大変だと思われがちですが、意外とそうでもないですよ。。
:上の教材は私が高校の時の受験で使った化学の教材です。
肌を綺麗にしたい人必見!日常で実践すべき3選
多くの人の悩みである、肌。特に顔。「肌を綺麗にしたい」、「肌がきれいな人がうらやましい」、「毎日洗顔しても全然きれいにならない」という声をよく聞く。実際に私も言っていたし、そういう時期がありました。だが、今回私はそういうケア以前のことで気を付けていることを紹介したい。どんなに毎日洗顔や化粧水を塗ったって、それ以前のことがおろそかだと意味などないです。
私は今大学生ですが高校生の時は顔がニキビまみれでした。その時はたいして洗顔もしてなかったが、大学に入りしっかりとケアをし始めた。それでも最初はニキビは減らなかった。しかし、これから紹介することを意識し始めてから、ニキビができることが少なくなった気がした。高校の時の写真がなく、今のしかないが写真を載せておきます。
今の肌
毛穴などが目立ち、汚いと思ってしまった方は申し訳ありません。しかし昔はニキビまみれだがそれが今ではほとんどなくなった。
そろそろ早く方法教えろよという声が聞こえてきそうなので次で説明します。
私が日々やっていること3選
結論から言うと、私が肌を気を付けるために日々やっていることは、、、
・汚い手では絶対に触らない
・ストレスをためない(主に睡眠)
・適度な運動
聞いたこともあるかもしれないが、かなり具体的な根拠と行動をこの後に述べるので、まだページを閉じないでください。
▲ 汚い手で触らない
汚い手で触らないというのは、普段から顔をむやみに触らないようにする。それだけでなく、顔を洗う前は必ず手を石鹸で洗い、もしあれば消毒もしてからがよい。後者がとても重要です。
以前大学の実習で手に付いている菌がどれくらいなのかという実験を行った。内容は培地に手を付けて時間を置き菌がどれくらい繁殖するかというもの。石鹸やアルコールをする前と後でどれくらい変わるのかを見た。結果は両方ともする前のほうが圧倒的に菌が多かった。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
大学の実習の実習。石鹸やアルコールする前後で、手にどれだけの菌がついているかを見たもの。
この結果から、手にはどれくらいの菌がついているかがわかっていただけたと思う。もし何もしないで、顔を洗ってしまったら、この菌が顔につくことになる。なので手を洗う前は必ず石鹸をするようにしよう。
またこれらを考慮すると洗顔の時に泡立てネットを使うのもかなり良いことがわかる。
基本的に手にはどうしても菌がついているため、なるべく顔は触らないほうが得策である。色々な皮膚科に行ったが、どの先生も顔にあまり触れない洗顔方法として、泡立て洗顔を推奨していた。
・私が愛用するおすすめの泡立てネット
▲ストレスをためない(主に睡眠)
ストレスと肌の関係は、科学的根拠はわかっていない。しかし、以前アメリカが行った研究で、ストレスが多い人は少ない人に比べて、ニキビが多いという結果が出ている。
では先にストレスをためないようにするにはどうしたらよいかについて話したいと思う。結論から言うと、適度のリフレッシュ法を見つけることと、不規則な生活を避ける。特に不規則な生活について詳しく述べていきたいと思う。
リフレッシュは、自分の場合は主に筋トレです。しかし音楽、ゲームと人それぞれでリフレッシュ方法は異なるので、ここではあまり詳しくは話しません。とにかく自分が一番幸せな時間を一日に一回確保しましょう。
そして自分は不規則な生活を避けることについて具体的な根拠、経験と共に詳しく話したいと思う。
まず、不規則な生活=夜更しなのか?
それも一理あるかもしれないが自分が一番ストレスを感じやすいと思うのは、生活リズムが毎日全然違うこと。
わかりやすく言えば、環境が変わったり、就寝時間、起床時間がバラバラ。
正直、環境が変わって、体に出てしまうのはしょうがないこともある。
(自分も運転免許を取るため合宿に行った時、びっくりするくらい肌が荒れた。もちろん洗顔は欠かさず行っていた。また、そこは消灯時間が決められており、十分な睡眠を確保していた。おそらく、環境が変わったことによるストレスだと考えられる。)
ではまずできることは何か。それは規則正しい生活を送ること一択。
そしてそのためにまずやるべきことは就寝時間と起床時間を固定する。これはホントにおすすめしたい。
毎日同じ時間に寝れば体がその時間になったら、眠くなるようになる。毎日違う時間に寝れば、体は覚醒しているのに寝ようとする。それがストレスになる。だから就寝時間や起床時間は絶対に固定すべし。睡眠の質は肌にも影響する。
またスタンフォード大学の研究でも、就寝時間と起床時間を固定することが、睡眠の質の向上につながると述べられている。睡眠の質は日常生活の質も上げてくれるので、いいことだらけなのである。
▲適度な運動
最後に運動について。
まず運動は普段あまり動かない仕事をしている人にとってはとても良いリフレッシュになる。先ほども述べたようにリフレッシュはストレスを取り除くことにつながる。そしてもう一つ運動することによって、汗をかく。この汗が肌にはどうやら良いらしい。
その理由は二つ。一つは汗には乳酸ナトリウムや尿素という肌の乾燥を防ぐ物質が含まれている。これにより皮膚が潤った状態を保てる。もう一つは汗には角質層を剥がす酵素が含まれていることである。どういうことかというと皮膚の表面を覆う角質層は日々生まれ変わっているのだが、この古い角質層を剥がしてくれるのである。古い角質層にはそれなりに菌や汚れがたまっているだろう。そういったものを剥がしてくれる汗は肌にとても良い役割をしていることがわかる。
しかし注意点もある。汗は長時間放置すると逆に細菌を産生してしまうこと。なので余分にかいた汗はすぐにふき取るようにしよう。
以上が私が実践していて効果があったものです。皆さんもぜひ試してみてください。
それでは
Sa Yo Na Ra!!!
ポジティブに変換する方法
突然ですが皆さん、どうしてもネガティブに考えてしまうことってありますよね?
私もとてもネガティブに考えてしまうことがよくあります。
でもネガティブに考えることはほとんどの場合良いことはないと思います。
自分は出来る限りポジティブに考えようと最近努力をしています。
もちろんすごい変わったわけではありません。
ですが、以前よりはポジティブになり、自信も付きました。
そして今日なのですが、私が実践しているポジティブ変換をひたすら紹介したいと思います。
これでネガティブが治るわけでもないですが、参考くらいに見ていただけたらありがたいです。
目次
嫌な思い出はみな話のネタに
今まで生きてきた中で恥ずかしかったことやイライラするような経験は必ずあると思います。
例えば自分は物凄い恥ずかしい経験や、少し変わったお客さんに怒られたりなど、とても大変だったことがありました。
その時はとてもつらかったです。
ですがこの話を違うところですると、意外と盛り上がることに気づきました。
ここで、「嫌なことあっても話のネタに出来るからいいや!」
と考えるようになりました。
自分は話で人を笑わせることが好きなので、最近ではこういうようなことがあっても、「どう話せば面白いかな?」などを考えるようになりました。
これはとてもポジティブな考えだと思います。
皆さんも嫌だった思い出を、話のネタにすることで、いい思い出に変えちゃいましょう。
このようにすれば過去は変えられます。
コンプレックスではなく個性
自分は特に顔などがコンプレックスで、すごい嫌な時期などもありました。
しかし顔は整形しない限りは変わりません。
そこで自分はコンプレックスではなく個性なんだと思うようにしました。
個性なので、嫌だと思う人もいれば、必ず良いと思ってくれる人もいる。
食べ物で例えてみます。
自分から見てイケメンや美人な人を、焼き肉やお寿司など好きな人が多い食べ物だとします。
そうなると自分はトマトや納豆など嫌いな人も比較的多い食べ物です。
でも、トマトや納豆って、嫌いな人もいれば絶対に好きな人もいますよね?
自分では嫌かもしれないけど、良いと思う人は必ずいると思え、すごい気持ち的に楽になりました。
・・・また余談ですが、自分は大学生になり、洋服もちゃんとこだわるようにし、髪も良い美容室に行って、髪のセットなども学びました。
すると以前より断然自信がつき、おしゃれだねとか言われるようになりました。
(かっこいいとは全然言われませんが。。。笑)
自分に自信をつけるために、まず外見でできることをやってみてもいいかもしれません。
誹謗中傷や批判する人に対して
今、日本で誹謗中傷がとても問題になってます。法律が変わろうとするくらいです。
世界でも誹謗中傷は収まることなく、何人も犠牲者が出てしまっています。
自分は誹謗中傷など受けたこともなければ、激しい批判も全然経験したことはないです。
なので、受けたことのある人の気持ちはわからないかもしれません。
しかし自分が思う誹謗中傷する人の心理、またポジティブにとは言えないですが、うまく変換する方法を書いていきます。
まず、誹謗中傷する人の心理なのですが、自分が思うには、
「自分が幸せでないから、他人を馬鹿にすることで優越感に浸っている」
これが大きい気がします。
そしてこれは誹謗中傷する人にとって、一瞬の気休めにしかなりません。
なのでまた次から次へと誹謗中傷を繰り返す。
このように中毒のような感じで繰り返してしまている人が多いのではないかと私は思います。
またネットで言えば、特定されることはほぼなく、簡単に書き込むことができるため、とてもやりやすいです。
そういったことも大いに関係しています。
そして、これをどうやって変換するかというと、
「こういう人たちは人を批判しないと生きていけないくらい、心に余裕がない人なんだ」
とまずは認識すること。
知らない人の誹謗中傷を真に受けてはいけません。
自分のことは自分が一番よくわかっているのに、会ったこともない人が自分のことを理解しているわけがないです。
そんな人の意見が正しいわけがないですし、真に受けてしまうのはどう考えてもおかしいです。
ポジティブに変換とまでは言えないかもしれませんが、これを思うだけで少しは余裕が生まれるのではないでしょうか?
少し余談
誹謗中傷は絶対にダメです。
自分の姿を明かさず人を散々悪く言う。
これ以上に卑怯なことはありません。
ネットが普及したことで起きている、最大のデメリットだと思います。
このようなことが無くなるように、一刻も早く改善してほしいですし、自分も考えていきたいと思います。
このように自分がやっているポジティブ変換は定期的に書いていきたいなと思います。
読んでいただきありがとうございました。
じゃあまたねー!(^^)!
第2回英会話
先日、オンラインにて2回目の英会話を行いました。
先に簡単な感想を述べたいと思います。
1回目から1週間の間、いつも通りに英語の勉強はしましたが(YOUTUBEで英語聞いたり、その例文を覚えたり)、プラスで今度の講習で話すことを考えて来なければならないので、自分で考えた文章を暗記しました。
バイトでお客さんがあまり来ないときとかに1人ぶつぶつ言ったりもしてました。(笑)
そして本番、それについてのトークはスムーズに進みました。
なんせ、焦りがないので少し違う方向に話がいっても、落ち着いて話すことができ、また相手の話にリアクション出来るくらいの余裕を持つこともできました。
そのあと、今度は全く異なる話題でトークすることになったのですが、ここではやはり難しかったです。
聞き取れなかったり、「これって英語で何て言うんだ?」となったりして、やはりまだまだアドリブで会話はできないなと思いました。
しかし、1週目と比べ全体的に余裕などがあり、話せるようになった感覚もあったので、これから努力すれば、英語を日常で話せるようになるのも全然不可能でないなと感じました。
では次にトークの内容、話せなかったフレーズや単語を話していきたいと思います。
聞き取れなかったものは、文で繋げられなかったものがほとんどで、単語自体は聞き取れたので、今回は省かせていただきます。
目次
トークの内容
考えてきた英文でトーク
まず初めに、この1週間で起こった出来事などを話しました。
自分は髪を切りに行ったり、学校の実習について話しました。
アドリブでトーク
次に学ぶことの大切さや、両親から学んだこと、今までもらったアドバイスで一番印象に残っていることなどについてトークしました。
ここでは言えなかったり、聞き取れなかったフレーズが結構ありました。
次の項目で言えなかったフレーズを書いていきたいと思います。
言えなかったフレーズ・単語集
自信→confidence
We can get confidence from muscle trainig.
訳:筋トレから自信をつけることができる
ストレスがない→stress free
Muscle training makes me stress free and happy.
訳:筋トレをすると私はストレスが無くなり、気持ちよくなれる。
頑張る→try my best / try hard
I must continue to tyr my best.
訳: 私は頑張り続けなければならない。
確実に、絶対に→definitely / for sure
A lot of effort leads to success for sure.
訳:たくさんの努力は必ず成功につながる
I learned to not hurt other people from my family.
訳:私は家族から他人を傷つけないことを学んだ
以上今週学んだ内容になります。
来週は1週間で学んだことについてトークする予定です。
See you next week!
良かったら1回目も読んでみてください。
バイト先のトレーニングジムがようやく営業再開
私は現在埼玉県のとあるスポーツジムでバイトをしています。
埼玉県ではスポーツクラブは3密の対象ということで緊急事態宣言が解除されてもしばらくは休業要請が出てました。
それが6月に入りようやく解除され、ついに営業が再開しました。
しかし、このスポーツジムは3月頃からコロナウイルスによる多大なる影響を受けてきました。
今日はこのスポーツジムが今回のコロナウイルスで受けた被害、そして今どのような対策をして営業をしているかについて書いていこうと思います。
:目次
2月下旬~3月頭
2月下旬頃から入会する人が減り、退会休会する人もちらほら出てきました。
通常月末は入会者が多い傾向があるのですが、この時はほとんどいなく、むしろ退会や休会する人が目立ちました。
そしてそれは3月に入るとさらに加速します。
この時まだどれくらいコロナが続くかわからなかったので、退会ではなく、休会する人が多かったです。
3月の上旬~
この時期、他の県ですがスポーツジムで感染が広まってしまったため、3月のちょうど2週目くらいから2週間ジムが休業することが決まりました。
ディズニーなどのテーマパークが休業したのもこの時期でしたね。
休業するまではまだそこまで対策もしてなかったような気がします。
3月下旬~4月上旬
二週間の休業を経てしっかり対策をして 営業を再開しました。
しかしもうこの時はコロナウイルスの広がりがピークに近く会員さんが次から次へと休会、退会していきました。また前よりも退会する人の割合が増えました。
4月は休会・退会合わせて100件以上問い合わせが来る日もありました。
営業再開後の対策
- フロントで体温を測ってきたか聞き、測ってなければその場で測ってもらう
(37.5度以上の方は入館お断り)
- 1時間に1回開けれる場所は全て開けて換気する
- ランニングマシンを一台分間隔をあける
- スタジオのレッスンの人数制限をかける。
- サウナ使用禁止
- 除菌作業の徹底
緊急事態宣言~
ついに緊急事態宣言が出され、それと同時に再び休業に入りました。
そこから約2ヶ月くらい休業したのですが、様々なイベントの中止、会費が休業で変更になったりするため、毎日電話は鳴りやまなかったそうです。
詳しくはもちろん知らないですが、これだけ休会・退会する人がいたので売り上げは急落し、かなり赤字だったと思います。
現在行っている対策
現在一応営業は再開してますが、以前よりさらに厳重な対策をしているのでそれも紹介していきます。
- 入口のところで消毒と検温を行う(強制)
- 利用可能人数を以前の50%まで減らす。
- トレーニング中もマスクはつけていただく。
- スタジオレッスンの人数を制限
- 間隔を開けるため、使用可能マシンを制限
- 3密を避けるよう声掛け
- 定期的な消毒と清掃
ざっとこんな感じですが、コロナの前に比べ随分と営業の内容も変わりました。
トレーニングジムは休業要請がなかなか解除されなかったくらいなので、感染予防はホントに徹底してます。
何より今は利用していただけるお客様に感謝すべく、以前よりも接客に力を入れています。
職場の雰囲気
最後に今の職場の雰囲気について書いていきたいと思います。
再開して初めて職場に行ったときに、社員さんから、
「久しぶりー!会いたかったよー!」
と言われ、私は本当にいい人たちに出会えたなと思いました。
今回のようなことがあっても、決してつらいところは見せず、お客さんにも感謝の気持ちを忘れない。
当たり前のようですが、決して簡単なことではないと思います。
今歌舞伎町などから若者を中心に感染が広がってきています。
こういう人たちのせいで、親切な方々が大変な思いをするのは本当に悔しいです。
コロナが悪いと思っているかもしれませんが、本当に恐くて憎いのは、こういう人たちの、自己中心的で他人のことなどまるで考えないその心だと思います。
こういう人たちが変わってくれて、協力的になり、もっと優しい世界になってほしいなと思います。
少し話は逸れてしまい、感情的になってしまいましたので今日はこの辺で。。。
論理で問題は解決しない
今の時代、社会でも学校でもどこでも議論などを進める際によく論理的思考が用いられます。
「これこれこうだからこうだ」
というように軸を決めて筋道を立てて結論にたどり着く。
ほとんどの人間が意見を述べるときにこの方法を使っているでしょう。
正しく構成された論理的な考えはどんな問題でも解決できそうに見えます。
しかし論理で解決するのは限界があると私は思います。
実際、論理的な考えが通らなかったり、自分の考えは正しいと思ってても通じないことはあると思います。
今日は論理が限界だと考える理由と、どうしたら論理が通るようになるかを書いていきたいと思います。
目次
論理には限界がある理由
論理で説明できないものは意外と多い。
この世のすべてのものが論理で説明できそうだと思いがちですが、意外とそんなことはありません。
例えばもしあなたは、小さい子供に
「なんで人を殺してはいけないの?」
と言われたら論理的に説明できますか?
おそらくこの問いに対し、論理的に説明できる人はいないと思います。
もう一つの例を今度は会話を見ていただいて挙げていきます。
子供「なんで、いじめはしちゃいけないの?」
大人「人を傷つけちゃうからだよ」
子供「なんで人を傷つけちゃいけないの?」
大人「悲しい思いをしちゃうからだよ」
子供「なんで悲しい思いしたらダメなの?」
大人「。。。」
どうですか?こんな子供なかなかいないと思いますが(笑)、こんな感じで迫られたら誰でも折れちゃいますよね。
このように世の中で当たり前になっている考えでさえも、論理では説明できないことは結構多いです。
少し余談になりますが、私は子供には論理的に教えるよりも押し付けることのほうが効果はあると思います。子供のうちはとても素直なので、特に重要なことなどは「ダメなもんはダメだ」と押し付けることが効果的だと思います。
出発点はいつも仮定
みんな誰もが論理的に説明するときは
「AだからBでBだからCで・・・」
というように説明していきます。
ここでいうCはBという根拠があるから成り立っています。
Bも同じようにAという根拠があるから成り立ちます。
しかしAはどうでしょうか。Aを証明する根拠がありません。
すなわちAは仮定なのです。
仮定はどうやったって証明できませんし、人それぞれ違います。
意見がずれてしまうのももしかしたらこの仮定の違いによるものが多いのではないでしょうか。
次の項目はこれの延長のような説明になります。
そもそも人それぞれ考え方が違う
前の仮定の話にも出たようにそもそも人はそれぞれ違った考えを持っています。その人が教わってきたことや、育った環境なども違うのでそれは当たり前ですよね。
例えば政府が何かの政策を行う時って、いつも論理的には説明できてると思います。
しかし、絶対に反対する人もいます。反対する人が間違っているのかというとそれも絶対にない。
もう一つ例を上げます。今度はもっと具体的に。
緊急事態宣言が解除され、また少しずつコロナ感染者が増えているときに、ホストクラブやパーティーに行く人がいるとします。
そういった人たちに対して、
「そんなことしたらまた感染が広がって死者が増えてしまうから絶対にダメだ」
と言う人がいます。
しかし、反対に
「緊急事態宣言出てないんだし、法律で罰せられるわけじゃないんだからそれは自由だ」
と言う人もいます。
この二つって、論理的にはどちらも通ってると思います。
最初の視点が違うため、論理的には通っていても真逆の意見になっていますね。
論理的には両方とも通っている対立する意見も、その人の考え方で変わってしまいます。
そしてこの考え方はそれぞれの過去の経験や環境に関係すると私は思うのです。
これまでの説明で述べたように論理的に意見を通そうとしても、正直難しいこともあるのも事実です。
ではどうしたら通るようになるかを考えていきたいと思います。
どうしたら論理が通るようになるか
論理で通らなかったら、どうすれば通るのか?
と考えた結果、、、
「シンプルに信頼を獲得するのが早いのではないか」
という結論に至りました。
そんなことかよ!と思う人もいるかと思いますがこれが結局一番だと思います。
そして信頼の獲得は過去にその人が行ってきたことが直結すると思います。
先ほどの仮定の話をしますが仮定を決めるのはその人がこれまで過去に経験してきたことだと思います。
その人の意見が通るかは、どれだけ信頼を得たかで決まり、どれだけ信頼を得るかはその人のこれまでの振舞で決まると私は思います。
例えば全然知らない人と、家族の話だったら、どちらを信じますか?
ほとんどの人は家族の話を受け入れるでしょう。
そこにはこれまで培ってきた信頼関係があるからです。
あとがき
今回は論理について書いていきました。
この私の意見に対しても人それぞれ考えは違います。賛成の人もいれば反対の人もいます。
しかし将来私の意見が聞いてもらえるよう、信頼関係を築いていくことを大切にしたいと思います。