ポジティブに変換する方法
突然ですが皆さん、どうしてもネガティブに考えてしまうことってありますよね?
私もとてもネガティブに考えてしまうことがよくあります。
でもネガティブに考えることはほとんどの場合良いことはないと思います。
自分は出来る限りポジティブに考えようと最近努力をしています。
もちろんすごい変わったわけではありません。
ですが、以前よりはポジティブになり、自信も付きました。
そして今日なのですが、私が実践しているポジティブ変換をひたすら紹介したいと思います。
これでネガティブが治るわけでもないですが、参考くらいに見ていただけたらありがたいです。
目次
嫌な思い出はみな話のネタに
今まで生きてきた中で恥ずかしかったことやイライラするような経験は必ずあると思います。
例えば自分は物凄い恥ずかしい経験や、少し変わったお客さんに怒られたりなど、とても大変だったことがありました。
その時はとてもつらかったです。
ですがこの話を違うところですると、意外と盛り上がることに気づきました。
ここで、「嫌なことあっても話のネタに出来るからいいや!」
と考えるようになりました。
自分は話で人を笑わせることが好きなので、最近ではこういうようなことがあっても、「どう話せば面白いかな?」などを考えるようになりました。
これはとてもポジティブな考えだと思います。
皆さんも嫌だった思い出を、話のネタにすることで、いい思い出に変えちゃいましょう。
このようにすれば過去は変えられます。
コンプレックスではなく個性
自分は特に顔などがコンプレックスで、すごい嫌な時期などもありました。
しかし顔は整形しない限りは変わりません。
そこで自分はコンプレックスではなく個性なんだと思うようにしました。
個性なので、嫌だと思う人もいれば、必ず良いと思ってくれる人もいる。
食べ物で例えてみます。
自分から見てイケメンや美人な人を、焼き肉やお寿司など好きな人が多い食べ物だとします。
そうなると自分はトマトや納豆など嫌いな人も比較的多い食べ物です。
でも、トマトや納豆って、嫌いな人もいれば絶対に好きな人もいますよね?
自分では嫌かもしれないけど、良いと思う人は必ずいると思え、すごい気持ち的に楽になりました。
・・・また余談ですが、自分は大学生になり、洋服もちゃんとこだわるようにし、髪も良い美容室に行って、髪のセットなども学びました。
すると以前より断然自信がつき、おしゃれだねとか言われるようになりました。
(かっこいいとは全然言われませんが。。。笑)
自分に自信をつけるために、まず外見でできることをやってみてもいいかもしれません。
誹謗中傷や批判する人に対して
今、日本で誹謗中傷がとても問題になってます。法律が変わろうとするくらいです。
世界でも誹謗中傷は収まることなく、何人も犠牲者が出てしまっています。
自分は誹謗中傷など受けたこともなければ、激しい批判も全然経験したことはないです。
なので、受けたことのある人の気持ちはわからないかもしれません。
しかし自分が思う誹謗中傷する人の心理、またポジティブにとは言えないですが、うまく変換する方法を書いていきます。
まず、誹謗中傷する人の心理なのですが、自分が思うには、
「自分が幸せでないから、他人を馬鹿にすることで優越感に浸っている」
これが大きい気がします。
そしてこれは誹謗中傷する人にとって、一瞬の気休めにしかなりません。
なのでまた次から次へと誹謗中傷を繰り返す。
このように中毒のような感じで繰り返してしまている人が多いのではないかと私は思います。
またネットで言えば、特定されることはほぼなく、簡単に書き込むことができるため、とてもやりやすいです。
そういったことも大いに関係しています。
そして、これをどうやって変換するかというと、
「こういう人たちは人を批判しないと生きていけないくらい、心に余裕がない人なんだ」
とまずは認識すること。
知らない人の誹謗中傷を真に受けてはいけません。
自分のことは自分が一番よくわかっているのに、会ったこともない人が自分のことを理解しているわけがないです。
そんな人の意見が正しいわけがないですし、真に受けてしまうのはどう考えてもおかしいです。
ポジティブに変換とまでは言えないかもしれませんが、これを思うだけで少しは余裕が生まれるのではないでしょうか?
少し余談
誹謗中傷は絶対にダメです。
自分の姿を明かさず人を散々悪く言う。
これ以上に卑怯なことはありません。
ネットが普及したことで起きている、最大のデメリットだと思います。
このようなことが無くなるように、一刻も早く改善してほしいですし、自分も考えていきたいと思います。
このように自分がやっているポジティブ変換は定期的に書いていきたいなと思います。
読んでいただきありがとうございました。
じゃあまたねー!(^^)!