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薬学生が薬に限らず色々発信しよう!というブログです。

島田紳助の恋愛テクニック

 今日は少し今までのとは変わって、昔島田紳助さんがテレビで言っていた恋愛テクニックについて話していきたいと思います。

 女性の方でも全然使えるテクニックもあります。

 

 今薬学部でしている勉強はどんどん難しくなってますが、まあ恋愛より難しいものはないってくらいやっぱり恋愛は難しいですね。

 もう少し顔がよければと何度も思ったことがあります。

 

 今回のテクニックは紳助さん曰く、口説くときに毎回使っていたものと、何度か使ってすごい効果があったものです。

 実際私は使ったことはないですが、使ってみたいと思うのもあったので、皆さんもよかったら使ってみてください。

 

 では紹介していきたいと思います・・・

 

 

 

 

定番の流れ 

 島田紳助さんには女性を落とすときのデートで定番の流れがあります。それについてまずは書いていきます。

 

 

 

・1回目と2回目のデート

 

 

 

 1回目は必ず二人で行くのではなくもう一人男の人を連れていき三人で行きます。

 1回目で何が重要かというと、女の子に「楽しかった」、「また行きたい」と思ってもらうことです。なので1回目はひたすら盛り上げることにっ徹します。

 

 確かに1回目でいきなり二人で行くのは、お互いに緊張しそうですしあまり話が盛り上がらないこともあるかもしれませんね。

 

 そしてうまく盛り上がって、2回目も行くことができたらここでももう一人連れて行って、たくさん盛り上げることに集中します。

 

 まあ、話を盛り上げることがそもそも難しいですが、一つポイントとしては相手の話に対して笑顔で聞いて、大げさにならないくらいの大きめなリアクションをとるだけでもだいぶ変わると思います。

 

 2回行ったことで相手には警戒心がなくなり、話も盛り上がれば自分にはいいイメージがついているでしょう。

 

 

・3回目のデート

 

 

  3回目のデートでついに二人で行きます。2回会ってしかも楽しい印象がついてれば、誘いやすくなっていると思います。

 

 そして3回目のデートでは意外な一面を見せます。今までは楽しいという意味の面白い(fun)でしたが、意外な一面を見せることで興味深い面白い(interesting)を感じさせることができます。

 

 そして相手の興味をどんどん自分に引き寄せ4回目のデートに誘います。

 

 

・4回目のデート

 

 

 4回目のデートでは一転して、弱い自分も見せていきます。

 

 一見すると弱い部分を見せてしまうと印象が悪くなりそうと思いがちですが、そんなことはないです。

 これまでのデートである程度の信頼関係がありますし、また、4回目に話をすることによって、「私だけに見せてくれた」と特別感を抱くようになります。

 

 男性も女性も特別扱いしてくれると嬉しいです。

 

 

 

 以上が定番の流れになります。これだけでもかなり親密な関係に慣れると思うので、ぜひ一度使ってみたいですね。

 

 

必殺!!下(しも)から作戦

  次に紹介するのがこの下から作戦です。

 やることは単純で、自分に対してあまり好意がない人に、

 

 自分「すいません、一つだけ許してほしいことがあるんですけど。」

 相手「なんですか?」

 自分「勝手に好きでいていいですか?」

 

 これだけです。少し調べてもみたので解説したいと思います。

 この作戦にはメリットが二つあります。

 

 一つはフラれることがないということです。

 別に好きといったからと言って相手に返事を求めているわけではありません。

 正直まだ相手が自分に興味がないとほとんどフラれると思うので、これは相手にフラれずに自分の好意を伝えることができるとても良い方法なのです。

 

 二つ目は相手が好意を向けられたことで、自分のことを恋愛対象として見ることです。

 人はいくら興味がないとはいえ、好きと言われれば少しはその人のことを意識し始めます。またそこで返事は求められてないので、ばっさり切られることもないです。

 

 そして次に会う時からその人の行動に対して、意識が向くようになります。

 そんなときに例えば、好きといった人が他の異性と仲良くしたりすると、「あれ、私のこと好きじゃないの?」 など考えるようになります。

 

 好きと言った人が他の人と仲良くすればするほど、好きと言われた人は様々なことを考えるようになります。

 好きか好きじゃないかを考えるって、自分の好きな人にしか普通やらないですよね。

 好きだからあの人のことを考える

 

 今回はそれを逆手に取ります。

あの人のことを考えてるから、私はあの人のことが好きなんだ

 と脳が無意識のうちにこのような認識をしてしまうのです。

 

 相手が我慢できなくなって、逆に告白されるなんてことも全然考えられますよね。

 

 まとめ

 今回のテクニックはいかがでしたか?

 紳助さんはこれで何人も口説いてきたと思います。(笑)

 私たちでも全然使えるようなものなので、ぜひ一度使ってみてください。